AVGカクカクしかじか

AVG で 無料ウイルス対策 『AVG のススメ』
アップグレード(AVG2011→2012)

AVGアイコン

アップデートの案内

2011年11月05日、AVG 2012 へのアップデートの案内が表示されました。

AVG 2012へのアップデートの案内 以前と違いキチンと Free版(無料版) としてアップグレードしてくれるようです。

[無料アップデート] をクリックします。

アップグレード

AVG 2012 インストールの初期化中 早速、AVG Anti-Virus Free Edition のインストールが始まりました。

そのまま待ちます。

AVG 2012への更新 お決まりの使用許諾契約の内容確認です。

内容をよく読んで、[同意する] をクリックします。

インストールする製品の選択 インストールする製品の選択です。
AVG の Free(無料)版 を使っている人は、

"基本的な保護" を選択(クリック)し、 [次へ] をクリックします。

セキュリティツールバーのインストール 2つの選択項目が表示されます。
1つは、"AVG セキュア サーチ を既定の検索プロバイダに設定します。" というもの。 これは IE(Internet Explorer) などのツールバーによる検索の時に、 既定の検索プロバイダとして AVG を使うかどうかの選択です。
2つ目は、"AVG セキュリティ ツールバー" をインストールするかどうかです。

どちらも、AVG インストール後に IE などのブラウザのほうで変更可能です。

[次へ] をクリックします。

AVG 2012 インストール中 インストールが始まりました。
少し時間がかかります。

そのまま放っておきます。

アップグレード成功 AVG 2011 から 2012 へのアップグレードが完了しました。
AVGの改善に協力するか?、メールで情報を受け取るか?、を選択します。
またアンケート(AVGを選択した理由)もありますが回答は任意です。

[今すぐ再起動] をクリックします。

アップグレード後の設定変更

AVGアイコンにビックリマーク PCが再起動され、デスクトップの画面が表示されます。 この時、画面右下タスクトレイのAVGアイコンに「!(びっくりマーク)」が表示されることがあります。 このサイトの管理人がそうだったのですが、AVG2011など以前のバージョンで、AVGの動作が重く感じ、 サーフシールドなどの一部機能を無効化していた場合にこのようなことが起こります。

AVGアイコンの「!(びっくりマーク)」を消すには、無効化していた機能を有効化させます。 タスクトレイのAVGアイコンをダブルクリックして、AVGのユーザーインターフェース画面を表示させます。

AVG ユーザーインターフェース画面 AVG 2012 のユーザーインターフェース画面です。 2011と比べると、ちょっとシンプルになりました。
無効化していた機能を有効化させます。

以下、サーフシールドを有効化させる例です。
[リンクスキャナ] をクリック。

リンクスキャナの設定画面 リンクスキャナの設定画面です。

"サーフシールドを有効にする" にチェックを入れ、[変更を保存] をクリック。

正常状態のユーザーインターフェース画面 ユーザーインターフェース画面のトップに戻ります。

正常な状態(「あなたは保護されています。」の状態)になっていることを確認します。

タスクトレイのAVGアイコン タスクトレイの AVG アイコンも正常な状態になりました(「!(びっくりマーク)」が消えました)。

高度なAVG設定−エラー状態を無視 サーフシールドなど機能を無効にしたままで、 タスクトレイ AVG アイコンの「!(びっくりマーク)」を取るには、次の方法があります。

ユーザーインターフェース画面で [ツール]-[高度な設定] を選択し、 高度な設定画面の左側ツリー部で [エラー状態を無視] をクリックします。 画面右側のコンポーネントのところで、エラーを無視させたい機能を選択します。

※ AVG 2011 では、[障害状態を無視] という項目でした。

これで、タスクトレイ AVG アイコンの「!(びっくりマーク)」は取れますが、 ユーザーインターフェース画面の上部は、"あなたは保護されています。" の状態にはなりません。 "完全には保護されていません。" という状態になります。
気になる人は、前述の「機能の有効化」をして下さい。
重いと感じたら のページも参照して下さい。


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